omi_kの戦略がわるいっ!

戦略が悪いブログです

今日は逆回りで帰ってみた

隅田川沿いに北上して隅田公園から汐入公園、千住汐入大橋から綾瀬橋、東武線沿いから荒川沿いに旧中川まで、旧中川を虹の大橋まで行って堅川を戻り横十間川沿いに猿江へ寄って帰る、というコース。

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そろそろ見納めの時期が近づいてきたので、汐入タワーにはあと何度か行きたいし、佃と豊洲のも行っておかないとな。

 

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おもしろげな雲が見れんかな、と思っていたんだけど、これはちょっと驚いた。空に消しゴムをかけたように一瞬見えたから。太陽の位置からして雲の影が空に落ちてる、という感じかと思ったんだけど。

 

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そしてやはりスカイツリーは逆光が勝利なのである。

この時期、運河沿いは臭い

たとえば月島と越中島を結ぶ相生橋の中ほどにある中之島公園などは、とてもくさい。

 

最近のサイクリングコースとして清洲橋を渡って小名木川のクローバー橋まで行き大横川のテラスロードを経て堅川の暗渠を旧中川まで出て、そこから江東新橋まで進み北十間川沿いに押上まで戻り、大横川親水公園で帰る。というルートを決めてみた。だいたい一時間半くらい。寄り道とかしなけりゃ一時間もかからないだろうけど。

 

今日はちょっと化学薬品ぽい匂いがするなあ、と思いながら川面を眺めていると、なんか今日はやたらと水面に魚の姿が。なぜかピョンピョンと跳ねている魚が目立つ。体を派手にくねらせながら泳いでいたりもする。

 

旧中川は水辺にもっとも接近するため、魚の姿をよく観察することもできるが、臭さもちょっと気になるレベルを超える感じ。

 

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なんか跳ねて石の上で死んでる魚もちらほら見えるし、なぜかやたらと川岸に集まってたりする。

 

で、亀戸中央公園あたりの整備された川岸の踏み石から川の中を覗きこんでみると、

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川底になにやら細長い白いものがいっぱい沈んでいるのが見える。

そして水面にはなんか弱々しく流れてくる魚たちの姿が……。

酸素不足ってやつなんですかねえ。

 

おとついは

ママチャリでサイクリング。南越谷まで往復60キロくらい。

何か目的があってというわけでもない。道々のスーパーでトイレをしながら、ブックオフがあれば覗きながら、古本市場には幻滅しながら、南越谷の駅前まで行って蒟蒻畑ライチ味を数袋、家族のおみやげに買いこんで戻ってきた。

 

途中、ふと思ったのが、綾瀬川って外環越えるとガッと川幅がひろがるんだな、ということ。中川や綾瀬川のたたずまいってのはちょっと面白いなあと下流から上流へ走っていると感じる。墨田区と江戸川区を区切る旧中川はひとまずおいても、葛飾区内を流れる中川と八潮三郷吉川あたりまでの中川も続けて走っていると結構面白い。と思うのはおれが普段隅田川とか荒川ばかり見ているからかしら。

 

まあとにかく、帰ってきて風呂上がりに飲むビールは美味かった。最近はビール一本でも翌日一杯体がダルくてベッドから起き上がれないけど、その価値はある一杯だったね。

いわもとQのそばは

たしかに美味い。歯ごたえがあってのどごしもいい。つゆもうまい。だけどおれにはボリュームが足りない。圧倒的に。あと行動範囲の外にしかない。

 

ゆで太郎のそばもわるくない。わるくはないんだけど、小諸そばの二枚もり超大盛りのボリュームとコストパフォーマンス、長ネギ好きなだけ使えるという点がそばの微妙さを相殺してくる。

結局おれにとっての立地の身近さと店内の照明の明るさで、ゆで太郎より小諸そばに軍配があがっちゃうのかなあ。

まあ基本的に腹いっぱいそばをたぐりたい気分でない限り立ち食いそばに行かないもんなおれ。

新井里美がまた伝説をつくったかもしれない

声優板のスレでは反応が薄かったから、ファンにとっては通常営業なのかもしらんけど。

 

5月23日配信の「とあるラジオの超電磁砲S」を聴いてたら、この番組は主に佐藤利奈がボケて新井里美がツッコム系の役割分担なんだけど、あるコーナーで新井里美が笑いのツボをひどく刺激されたらしく延々2分半ほど悶絶するという椿事が出来した。

だいたい24分頃から、聴いていてちょっと赤面するほどに激しく悶絶しており、そのつもりで聞けば18禁レベルの喘ぎ声だった。実は番組のはじめの方で、3話の黒子のフンガフンガについて、現場でははじめ洋風の演技だったのを和風の演技になおされた、というエピソードが語られており、こいつが絶妙の伏線になっていたのもみごとだった。

このあとの腫れ物に触るような佐藤利奈としおらしく恥じらう新井里美もなかなか味わい深い物があるので、30日の昼頃更新されるまでに一聴をおすすめする。